1月から過去問をひたすら解いていたので、新しい問題でどれぐらい実力が付いているのか知りたいと思い、ソフ開同様、3月上旬に「TAC模試」を自宅で受験しました。難易度は、やはり実践よりも高かったように思います。


 模試の結果は、午前=A、午後1=D、午後2=Bと、一番力を入れていた午後1が惨敗で、「今まで何をやっていたんだろう。」と自己嫌悪に陥ってしまったのですが、そんなことを考えているヒマはありません。(2週間で何ができんねん!という感じですが)


 そして2005年4月16日、ついに受験日となりました。持って行った物は、ソフ開のときと同様です。
 
 午前は見たことのある問題が半分以上を占めていたため、問題なし。特に関係の商演算は叩き込んでおいてよかったです。
 
 休憩をはさんだ後、午後1開始。

 問題の選択は最初に行ったのですが、問4に索引ツリーと物理的なアクセス回数・時間の表が出ていたため、直感的にパスし、問1~3を解くことを決意しました。


 問1にいきなり苦手な「第4正規形」、「ボイスコッド」が乱入。今までほとんど出てきたことがなかったため、「オイオイ、聞いてないよ~」と古いギャグを思い浮かべ、マスを埋める。
 あとは、過去の類似だったので、詰まることなく解けました。(とはいえ、時間はギリギリでした)


 午後1が終わった時点でかなり疲弊していたのですが、最大の難関は、午後2です。
これも問題の選択(2択)を最初にすぐ行いました。


 問1が駐車場の設備を元にした問題で、一部、担当業務に関係ありそうで解けそうと思いました。
 一方、問2は解答用紙の書式が特殊で、後半部分が属性をえんえんと書かせるものだったため、これはある項目を間違えると、連鎖的にそれより下がすべて不正解となるようなリスクがあるのではないか?と考え、問題がある程度独立してそうだという点でも、問1を選択しました。


 しかし実際に解いてみると、設備機器のメンテナンス業務の話であり、なかなか業務フローがのみこめない。結局、解いている途中にタイムアップになってしまいました。
 あとで受験者の感想をサイトであれこれ検索してみると、問2の方が圧倒的に簡単だったようです…。


 その後、その日のうちにさまざまな解答速報のサイトを見て、午前は合格圏内に居そうだということは分かったのですが、午後1・2は怖くて見られませんでした。


 そして約2ヵ月後、会社の昼休みにドキドキしながら見た結果は…
 午前:680点 午後1:640点 午後2:630点 で、晴れて「合格」でした。

 「ソフ開」、「データベース」と続けて合格できたため、その時勉強しつつも諦めかけていた「アプリケーションエンジニア」に対して、再びやる気が出てきました。AEについては、またいずれ書きたいと思います。


 さて、今回の経験で、勉強について気づいたのは、以下の3点です。


 1.様々な業務の一般知識を取得しておく:在庫管理・携帯料金プラン・会員管理等多岐にわたりますが、過去問で様々なジャンルを経験しておくことによって、自分の仕事と無関係なジャンルに関する問題が出題されたとしても、ある程度は対応できると思います。

 2.普段からテーブルを作成する癖を付ける:普段からテーブル設計を行っている人は十分だと思いますが、そうでない方は、自分が使っている年賀状ソフトや携帯メモリ編集ソフトの住所録などでテーブルを設計してみて、設計脳を作るのが良いと思います。

 3.苦手分野を認識し、問題の選択に生かす:午後1は1問捨てられるわけですから、苦手な分野を予め認識しておけば、解かなくても済みます。


 試験まであと約3ヶ月です。時間の使い方次第では、まだまだ時間はあります。
自分も含めて頑張りましょう!
 この体験記が少しでもお役に立てられれば、幸いです。