子供の名前 | 石くんのひとりごと(?)

石くんのひとりごと(?)

神奈川県央地域のIT業者グループ「かながわIT推進会」の石くんが気まぐれで書く日記。ひとりごと? ぼやき? だじゃれ? 無責任にゆる~く書くのでゆる~く読んでください。

子供の名前 
昨日(2/19)、孫の1年の誕生日と「桃の節句」の祝いが有ったんだけどね。
今の子供の名前の付け方もおいら達の時とは大分違うな。
 おいら達の時はさ、男は「・・・男」「・・・夫」女は、「・・・子」が大体主流だったからね。
自分の子供のときでもさ、字数とか文字の意味を考えてつけたもんだよ。
最近の子供の名前はどちらかというと「フィーリング」だな。
以下に例題を見つけたのでご披露!貴方はどう思う?

「葉萌似(はーもにー)」「新千絵(にいちぇ)」「光子(きららこ)」「宝冠(てぃあら)」「宇宙(こすも)」「雪精(りた)」「天使(えんじぇる)」「聖母(まりあ)」「業(かるま)」「百獣王(りおん)」「勇敢(かりぶ)」「天馬(ぺがさす)」「加速(あくせる)」「愛(あれん)」「主音(とにか)」「美音楽(びおら)」「夢倫(めろん)」「可愛子(ありす)」「瑠風衣(るふぃー)」「一一(ぞろ)」「姫茶(きてぃ)」「夢民(むーみん)」「月(らいと)」「今鹿(なうしか)」「宇宙(ぴかちゅう)」「一夜子(ひよこ)」「無(のん)」「暴(あらし)」「初冬(うぶ)」「彗斗(じぇっと)」「小夜(せれな)」「十二愛(そにあ)」・・・

どうよ?!
自分の意見を主張できず、個性を殺して生きてきた若者がさ、「読めない名前」「男女の区別が付かない名前」が個性だと勘違いしてつけている傾向があるそうなんだ。
子供が大きくなったらどうすんだよな。
劣等感ですねちゃうぞ。

名前は一生その人間を代表する名詞だからな、その時のブームで漢字の意味を無視してつけても子供が可哀想だよ。
命名・・・じゃなくてさ、銘々(それぞれ)なんだよ!