死刑の執行は「絞首刑」だったんだな。
電気椅子・・だとばかり思っていたよ。
死刑場によっても異なるのかね?
踏み台の開閉ボタンは3個あってね、執行官3人で同時に押すらしいんだよ。
誰のボタンで開閉したかがわからないようになっていて、執行官に心理的ストレスを与えないためだってさ。
今でもこんな方式があるとはな・・・。
死刑についての国民的な論議を喚起するのが公開の目的らしいけどね。
命を絶つというところに意味があるんだったらさ、麻酔をして眠りの中で殺したほうが現代的だと思うけど・・・
やはり、当人に対しても恐怖感を最後まで与えるのが目的かな?
シャバの人間に対しても法を無視するとこれだぞ・・ってさ。
殺された身内に対してはやりましたよ・・って、アピール?かな?
軽々しく言うなってか・・・失敬?しました!
