色々疑問があるでしょう?
以下、豆知識です。
●赤い羽根は何の鳥?
ニワトリの羽根を赤く染めている。
●どのくらいの本数か、いくら?
全国は約5000万本(1本あたり1.6円)
●いつから?
1947(昭和22)年の第1回共同募金運動の街頭募金では、寄付済みのしるしとして真鍮打ち抜きのバッジを手渡していましたが、翌年の2回目の運動からは、赤い羽根を採用。
●由来は?
赤い羽根は、ヨーロッパでは、古くから善行や勇気や手がらをたてたことを示しました。アメリカの先住民族の間では、赤い羽根は勇者のシンボルという言い伝えがあります。古代中国では、地域の福祉に貢献した公務員だけが赤い羽根を身につけることを許されました。
●世界共通か?
赤い羽根を使っているのは、日本と南アフリカだけです。他の国々では、手と虹を表すマークを使っています。
●何故胸につけるの?
ボランティアとして、まちに住んでいる人たちの福祉のために協力していることを意味しています。
などなど・・・
あまり大した知識にはならなかったかな?・・・残念!ボッキン!
