鈴鹿サーキットオープンの前年にあたる1961年にバイクが自由に走れる広場「オートゲレンデ」として開園したらしい。
開園後まもなく「ホンダエンジン付き」のオリジナル・アトラクションを投入し、“モーターサイクルの楽しみと、 時代に合った交通ルールを学べる場所”であると同時に、“科学する自動車遊園地”としても人気を博したみたい。
おいらもご幼少の頃学校で行った記憶があるね。
多摩動物園の近くだったような気がする。
このところテーマパクとしては東京デズニーランドや大阪のなんとかジャパンに集約されちまってさ、小さな遊園地は軒並み閉園だな。
多摩川園、二子玉川園、ドリームランド、御殿場ファミリーランド・・・などなど。
豊島園、浅草花やしき、よみうりランドは健在か?
さすがにさ、大人になってから行ってもデズニーランドを見てしまうとな・・物足りないけどさ、幼児や低学年には最高の場所だったんだよな。
多摩テックもさ、多分経営上の問題から閉園なんだろーけど、改善策は無かったのかな。
今回のリーマンショックから日本の車業界に与えたダメージとリンクしてしまったらしいんだな。
入園者の減少が一番の問題だと思うけどさ、やはり内容の変化や宣伝で客の目を向ける努力も無かったんじゃないか?
多摩テックだけにさ、利益が「多摩ってく?」仕組みをつくらないとな。
