東京-九州の夜行列車は現在、大分行きの「富士」と熊本行きの「はやぶさ」だけなんだそうだ。
それも、別々に走っているのではなく、両方一緒なので「富士はやぶさ」として運行しているらしい。
それが来月のダイヤ改正で廃止されることに決定したらしいんだな。
理由は利用客の減少らしいけど、寝台列車も現代には観光用くらいにしか役に立たないということかもね。
でもさ、JRも民営化したんだからさ、もう少し工夫して観光用に利用したらどーなのかね。
例えばさ、「ブルートレインで徹夜マージャンツアー」とかさ、「夜行カラオケ大会ツアー」とか・・・ダメか!
昔、乗車した記憶があるけど3段ベッドでさ、狭くて頭を打った記憶があるけどな。
また一つ昭和の灯が消える・・・か。
「さくら」っていう長距離特急があったけどさ、中国・九州新幹線で新大阪-鹿児島間の直通列車の名前が「さくら」に決まったとか言っていたな。
消えるものがあれば復活するものもある・・か。
世の中そんなもんだよ、捨てる神あれば拾う神ある・・ってさ。
捨てる紙有れば拾う紙もある・・ってか。
ゴミの話じゃねーんだよ、今の経済情勢と仕事の話。
おいらもブルートレインじゃねー、ブルーシートにならないように頑張るよ。
