伊藤和也さんがアフガニスタンで殺された話。
アフガニスタンは非常に治安が悪くなっているらしい。
でも、NGOでボランティアの青年が他国の農業開発を支援して何故その国の人間から殺されなければならないのかを考えてみた。
日本人としては憤りに耐えない思いがあるよな。
かなり現地に溶け込んで活動しているから大丈夫・・・との思いがあったんだろうと思うよ。
でも、アフガンの反政府組織、「タリバン」は犯行声明を出しているとかいないとか情報が定かでないし、殺し方が当てはまらないというのは、なんとなくそう思う。
アフガンの戦争後兵士は職につけない人間が7割くらいいるそうでさ、その人達が集団を作って山賊的なことをやるんだそうなんだな。
多分、金目当てのその輩の犯行じゃねーのかな。
その意味では、現地に溶け込んでいるから安全という考えは通用しないよな。
ボランティアで働く日本人に影響が出るのは避けられないと思うぜ。
働く職を作れるような政策を打たないとこの状態は解決しねーんだよな。
アフガニスタンもこのままだと、「明日がねーすたん」と呼ばれちまうぞ!
