紅白歌合戦 | 石くんのひとりごと(?)

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神奈川県央地域のIT業者グループ「かながわIT推進会」の石くんが気まぐれで書く日記。ひとりごと? ぼやき? だじゃれ? 無責任にゆる~く書くのでゆる~く読んでください。

紅白歌合戦
おいらが「NHK紅白歌合戦」を見なくなったのはもう大分前からだな。
ご幼少の頃は他に目玉が無かったし、唄番では権威があったからな。
一時期唄番組が非常に多い時期があってさ、昭和60年~80年頃までかな。
その後番組が衰退してさ、でもこのごろまた少しずつ増えているみたいだな。
衰退した原因の一つはジャニーズ系や、オニャンコ系のほとんど歌詞の内容の無い唄が多くでてさ、また昭和の裕次郎、ひばりなどが死んでしまってね。
同時にお笑い系の番組に押されたっていう理由もあるかな。
もう一つはその年にヒットした曲がノミネートされずにNHKに貢献した人間でのお祭り・・ってーのも大きいよな。
この低迷を脱するにはコンセプトをしっかりさせて、その年の曲の評価で選考しないとな・・。
要するに正当な歌手、曲目がノミネートされないと「紅白歌合戦」が「硬派食う唄が先」に成り下がってしまってるんだな。うまい!