
「梁山泊」・・・ってさ、中国の「水滸伝」の舞台の地名もそうなんだけど。
パチプロ集団なんだよな。
パチンコ攻略法とかで一躍有名になったんだけど、何時の間にか会社組織になっていてさ、年商数十億円だってさ。
その、梁山泊の社長だったかな、元暴力団とかで今回逮捕されたんだけど、証券取引法の容疑だったかな。
要は、「ビーマップ」という情報通信会社に対し、TOBで株を買い進めると脅して、業務提携を迫っていたらしいんだ。
最初は業務提携を求めたらしいんだが、拒否されたので実力行使に出たって訳だな。
今回おいらが驚いたのは、梁山泊がやはり暴力団関連だったのか・・・というのと、「ビーマップ」の会社を調べたんだけど、役員12名、従業員32名くらいで年商13億円、計上利益4000万円・・・このようなIT産業の会社が沢山あるんだよな。
技術を持ってるんだろーけど、少人数で多くの利益がだせれば一番いいんでね。
梁山泊もパチンコ裏技本、や必勝法の販売ででかくなった会社だから技術が欲しかったんだろーな。
パチンコもITの世界になってきちゃったからな。
今回も一句!
「業務提携を、スロット言ったら断られ、バチント行ったがアイテーにされず」・・うーむ!