ブスの時代がやって来た!
「ブスの瞳に恋してる」っていうテレビドラマが話題を集めているらしいぞ。
女三人組のお笑い芸人「森三中」の「大島美幸」が放送作家の「鈴木おさむ」と結婚して鈴木がエッセイ本を出したらしく、そのテレビドラマが先のタイトルなんだそうだ。
でもさ、テレビドラマの主役といえば何時も美人女優って定番じゃんか。
今回の主役女優?は同じ「森三中」の村上だってーから正真のブスになるのかな?
そこで、ブスの語源を調べてみたサ。
ブスは、漢字で「附子」と書き、トリカブトの塊根を意味するそうだ。
漢方では、トリカブトの根を「付子(ぶし)」や「烏頭(うず)」と呼んで、鎮痛・強心剤として用いられるそうだが、猛毒となるアルカロイドが含まれているため、誤って口に含むと神経系の機能が麻痺し無表情になる。
その無表情を「附子」と言うようになり、転じて醜い顔を「ブス」と言うようになったとある。
ブスには、狂言を語源とする説もあるらしいが、狂言に出てくる「附子」もトリカブトの毒薬のことらしい。
また、ブスは女性に対して用いられるため、「不(ぶ)」と女性をさす隠語「助(すけ)」の略という説もあるらしいが、有力とはされていないそうだ。 ・・・ってな感じだな。
「美人は三日で飽きる、ブスは三日で慣れる」ってな言葉もあるし、ブスと付き合うと99.9%幸せになれる・・とも言うぜ。
確率的にも美人のほうが性格の悪い奴が多い気がするし、ブスはこれまで虐げられてきた分、少しでも認めてもらおうと内面を磨いているからな。
但し、気をつけなければならないのは容姿ではなく心だよ。
この心のブスだけは絶対にいただけないぜ。
これからしばらくは「ブス」の時代かも知れねーから、周りのブスを大事にしておいた方が良いぜ。
野球のファンで失礼なブスが多いのが、・・・阪急無礼ブスだからな。・・・チャンチャン!。
