まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ 古くて余っているスマホを防犯カメラやペット監視カメラとして復活できる「Alfred Camera」レビュー
余ったスマートフォンを防犯カメラやペット監視カメラとして活用できる無料アプリ「Alfred Camera」のレビューが掲載されていました。記事によると・・・
撮影用スマートフォンの画面下部に配置された「動体検知」をタップすると、撮影範囲に動く物体が映り込んだ際に閲覧用スマートフォンに通知を送信できます。
また、閲覧用スマートフォン側の画面下部に配置された「トーク」をタップすれば、閲覧用スマートフォンに向かって発した音声を撮影用スマートフォンのスピーカーから再生させられます。この機能を使えば古いスマートフォンをインターホンの代わりに使えそうです。
だそうです。スマホを買い替えたりすると古いスマホが余ったりしますよね。ショップに引き取ってもらったり、某フリマで売ったりと対応も様々だと思います。
中の人もおおよそ2年に1台の割合でスマホを買い替えたりしてるので、そのたびに古いスマホが余ります。売れそうなものは某フリマで売っているのですが、そうでないものは自ずと溜まっていきます。
そういったスマホを利用して今回の「Alfred Camera」で監視カメラとして再利用してみてはいかがでしょう?
記事にもあるように、動体検知機能やスピーカー機能など普通の監視カメラにあるような機能もあるのでかなり使えそうです。
基本無料で利用できるようなので、余ったスマホをお持ちの方は是非お試しになってみてください。
EMEETは、4K(3,840×2,160ドット)解像度では30fps、フルHD(1,920×1,080ドット)解像度では60fpsの撮影が可能なWebカメラ「S600」をAmazonで発売したそうです。
記事によると・・・
800万画素の1/2.8型CMOSセンサーを採用し、4Kでは高精細、フルHDではなめらかな映像を実現。また、視野角88度のレンズや、ノイズリダクションとエコーキャンセリング機能を備えたデュアルマイクを搭載する。
自動光補正機能やオートフォーカス機能を搭載するほか、ギア部分をフリックすることで内蔵の隠しカバーをオン/オフできる。インターフェイスはUSBで、本体サイズは52×71×71mm、重量は270g。
だそうです。最近のウェブカメラはフルHD画質が当たり前になってきていますが、今回のものは800万画素に4K解像度というハイエンドなスペックのモデルです。
画質だけでなく、ノイズリダクションとエコーキャンセリング機能を備えたデュアルマイクを搭載するなど音質にも抜かりはないようです。
これだけのスペックのウェブカメラですと、かなりのお値段がするはずなのですが今回の「S600」のお値段は1万3,999円とお求めやすい価格になっています。
現在Amazonでは、¥2000 OFFクーポンが配布されているようなので更にお安くお買い求めいただけますよ。
気になるところは、通常のウェブカメラより大きめで重いこと。ノートPCで使う場合には、液晶上に設置するよりは、置いて利用するなり小型の三脚に設置するなりするほうが安定して利用できるでしょう。
高画質、高音質のウェブカメラをお探しの方におすすめです。
では、また来週!