とりあえず使ってみる・・・

 

ITmediaの記事に、 無料でインボイス請求書を作れる「freee請求書」スタート 電帳法にも一括対応 てのがありました。

 

freeeは12月13日、インボイス制度に対応した請求書を作成できるサービス「freee請求書」の提供を始めたそうです。記事によると・・・

 

freee請求書は、入力フォームに情報を入力するだけで適格請求書を発行できるクラウドサービス。利用料は無料。既存の請求書とは異なる適格請求書の税計算法にも対応した。作成した請求書はデータとして保存できる他、発注書の作成もできるため、デジタル化を進める改正電帳法にも同時に対応できる。

 

だそうです。インボイス制度 が来年10月から開始されますが、準備はお済みでしょうか?フリーランスの方などは課税事業者への移行も含めお悩みになってらっしゃる方も多いかと存じます。

 

また、インボイス制度に対応した請求書の作成も作業が増えることになり大変ですよね。

 

今回の「freee請求書」を使えば、無料でインボイス制度に対応した請求書を作れますし、電帳法にも対応しているので、このサービスを利用するだけでかなり負担軽減は出来るのではないでしょうか?

 

中の人も早速アカウントを作成してサービス内容を確認してみましたが、他の同様のサービスでは「月間3枚の請求書発行まで無料」のような制限がつくことが殆どです。

 

ところが今回の「freee請求書」では、以下の全機能を無制限で無料で利用できます。

  • 請求書や見積書などの書類発行
  • 送付ステータスの管理
  • 帳票テンプレート数40種類以上
  • インボイス制度対応
  • 電子帳簿保存法対応
  • 1~3人(freee会計のプランに準じます)
制限は利用ユーザーが1~3人までということだけです。一人社長の場合などはこれだけで請求書管理ができてしまうほど太っ腹な内容ですよ。
 
中の人も今後は「freee請求書」で請求書管理を考えています。
 
フリーランスの方や中小企業の方なども、この機会に「freee請求書」をお試しになってみてはいかがでしょうか?