したどりが・・・
ケータイWatchの記事に、「Google Pixel 7」発表――ブレブレ写真も後から補正 てのがありました。
グーグル(Google)は、スマートフォン「Pixel」シリーズの最新機種「Google Pixel 7」をグローバルで発表したそうです。記事によると・・・
本体の大きさは155.6×73.2×8.7mm、重さは約197g。
ディスプレイは6.3インチ(FHD+、1080×2400)のOLED(有機EL)ディスプレイで輝度が25%向上している。また、最大90Hz駆動や、常時表示ディスプレイ機能をサポートする。カバーガラスは、Corning Gorilla Glass Victusを採用している。
メモリーは8GB(LPDDR5)、ストレージは128GBと256GBをラインアップ。チップセットは、グーグルの新しいプロセッサー「Google Tensor G2/Titan M2」を搭載している。
だそうです。Googleの最新スマホである「Google Pixel 7」シリーズが発表になりました。同時にPixel 7 Pro や Pixel Watch も発表になっています。
スペックなどの詳細は記事に譲りますが、最新の「Google Tensor G2/Titan M2」プロセッサーによるAIの利用がより進化している印象です。
今回の目玉機能の一つに写真編集機能「Photo Unblur」があります。これは、新たにボヤケた写真をAI処理により改善する機能です。
通常、手ブレなどを抑制する場合は手ブレ補正機能などのカメラの物理機能によって実現されるわけですが、Googleの場合それをAIの力でソフトウェア補正をしてしまうところが他社と異なるアプローチですね。
このあたりが「Google Pixel 7」シリーズの特徴と言ってもいいでしょう。スペックと価格(8万2500円)も見合っているところも魅力です。
更に別記事にて、「Google ストア」で「Pixel 7」が実質0円に、対象スマホの下取りやストアクレジットで という記事もありました。
これは「Pixel 7」を購入する際に指定の機種を下取りに出すと、実質0円で「Pixel 7」が購入できるというものです。
上記記事によると、まず「Pixel 7」を購入すると、次回以降利用できる2万1000円分の「Google ストア クレジット」が付与されるとのことで、これで21,000円割引です。
更に例えば、前モデルの「Pixel 6」を下取りに出した場合、最高買取額が61,500円だそうです。これは、「電源はオンにできる」、「ひび割れはない」、「画面は機能する」という条件ですので、普通に使えればOKのようです。
更に最近は量販店で「Pixel 6」の活一案件も結構あるので、それを利用すると「Pixel 7」を実質0円で購入できそうです。
スペックとしては通常利用では文句のない出来だと思いますので、Pixel 6をご利用中の方などは下取りを利用してこの機会にPixel 7への乗り換えをご検討になってみては如何でしょうか?