新型キタ!・・・
PC Watchの記事に、 常時表示対応となった1.62型スマートウォッチ「Xiaomi Smart Band 7」 てのがありました。
Xiaomiは、24時間常時表示に対応したスマートウォッチ「Xiaomi Smart Band 7」を7月15日に発売するそうです。記事によると・・・
本製品は1.62型で192×466ドットの有機ELディスプレイを搭載したスマートウォッチ。前モデルの「Xiaomi Smart Band 6」よりも表示エリアが約25%向上した。文字盤は100種類以上の新しいデザインを追加したほか、10色のカラーバリエーションを用意したストラップにより、自分だけのカスタマイズができる。
使用者のバイタルデータを1日中モニタリングでき、血中酸素レベルや心拍数、睡眠時の呼吸の質などを記録できる。110以上のスポーツモードを搭載するほか、トレーニング負荷、回復時間、トレーニング効果の3つの新モードにより、ワークアウトのスケジュールや強度などを分析できる。
だそうです。「Xiaomi Smart Band 7」がいよいよ発売になるようです。スペック等の詳細は記事に譲りますが、中の人は、前モデルである「Xiaomi Smart Band 6」のユーザーですので、新型は当然気になります。
「Xiaomi Smart Band 6」との主な違いは、「常時表示」に対応したこと、「画面」がちょっと大きくなったこと、「電池容量」がちょっと増えたこと、「最大酸素摂取量」が測定可能になったことくらいです。
逆に重量が12.8gから13.8gに増えたことと、お値段が多少上がったことはデメリットかもしれません。
正直、前モデルユーザーとしては、画面がちょっと大きくなって、常時表示に対応したくらいしか魅力はないので、乗り換えたいとは思わないですね。
これから、この手のスマートバンドの購入を考えている方へのアドバイスとしては、重量を気にしていただきたいということです。
特に、腕時計をする習慣がなかった方にとっては、腕時計をするというだけでかなりの違和感が伴います。スマートバンドは、「睡眠の質」を測定する機能もあるので、寝ている間も付けている必要があります。(機能が不要であれば外しても構いませんが)
そのため、違和感を感じさせないほどの「軽さ」が重要です。
幸い、前モデルも新モデルも13~14gという軽量は維持していますので、違和感を感じる重さではないですよ。ちなみに、中の人は普段からG-SHOCKという分厚い腕時計を日常的にしていたので、この「Xiaomi Smart Band 6」を付けたときには、ホントに付けてないような軽さでした。
健康管理には、十分に役立つと思いますので、この機会に「Xiaomi Smart Band 7」の導入をご検討になってみてはいかがでしょうか?オススメです!
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