ミドルレンジはこれで決定・・・
ケータイWatchの記事に、グーグル、「Pixel 6a」を発表 てのがありました。
米グーグル(Google)は、Androidスマートフォンの新モデル「Pixel 6a」を発表したそうです。予約開始日は7月21日で、28日に発売されるとのこと。記事によると・・・
グーグルの独自チップ「Tensor」を搭載し、カメラ機能では、写真のなかから、写り込んだ人など、指定した部分を認識して消去できる「消しゴムマジック」、忠実に肌を描写する「リアルトーン」、暗い場面でも明るく撮影する「夜景モード(Night Sight)」などを利用できる。
また文字起こし対応の録音アプリ、ライブ翻訳なども利用でき、オフラインで動作する。
6.1インチディスプレイと、12メガピクセル(1200万画素)のメインカメラと超広角カメラが、リサイクルアルミニウムのフレームに収められている。
だそうです。「Pixel 6a」が発表になりましたね。チップは「Pixel 6」と同じ「Tensor」ですし、「消しゴムマジック」や「リアルトーン」も使えるなど、画面サイズとカメラ以外はフラッグシップと同様の機能が利用できるのが魅力です。
画面サイズが6.1インチと多少小さくなっていますが、個人的には6インチが片手で利用できるベストサイズだと思っているので、これはむしろ好印象です。また、重量が178gと昨今のスマホとしてはかなり軽くなっているところも見逃せません。
もちろん、防水・防塵、FeliCaも対応していますので、普段使いにも不満はありません。
何よりも、お値段が 5万3900円 だそうで、昨今の円安状況を鑑みればかなりお買得になっていますよ。
ミドルレンジのスマホはこれで決まりかとも思いますが、発売が7/28とまだ2ヶ月以上先になるので、その間に中華勢などの新型も出てくるでしょうから、それを見てからでもいいかもしれませんね。
いずれにしても、ミドルレンジのスマホの有力な選択肢ができたことは事実ですので、スマホをお探しの方はご検討になってみてはいかがでしょうか?