結構修正できます・・・
窓の杜の記事に、 カメラに映った顔を「整形」できる機能が追加されたデスクトップ版「LINE」が公開 てのがありました。
無料コミュニケーションツール「LINE」を運営するLINE(株)は、デスクトップ向けの「LINE」クライアントアプリv7.8.0を公開したそうです。記事によると・・・
今回のアップデートでは、ビデオ通話で「ビューティー」機能が利用できるようになっている。
ビューティー機能はビデオ通話画面右側の[ビューティー]をクリックすることで利用可能。カメラに映った顔の各バーツを認識して「整形」に近い修正を行い、ビデオ通話で利用できる。
だそうです。この手の機能はZoomの「スタジオ効果」など、似たような機能は他のウェブ会議ツールでも既に実装されていることも多いですが、今回の「ビューティー」機能は、項目が多めなところが特徴です。
- 滑らか:肌のノイズを低減してきれいに見せる
- 輪郭:顔の輪郭を細くする
- 目の大きさ:目をパッチリと大きくする
- 鼻幅:鼻の幅をシュッと細くする
- アイブロウの濃さ(Beta):眉毛をはっきりさせる
- リップの濃さ(Beta):唇の血色をよくする
以上の6項目を修正可能なので、かなり修正できるみたいです。
中の人も実際にやってみましたが、リップの濃さを最大にしたときには自分で大笑いしてしまいましたw
あと、「輪郭」をイジるとかなりシュッとして見えますよ。「チョット太ったかも???」と思ったときに使うといいかも。
誰でもウェブ会議のときにはチョットでも見た目がよく見せたいものですよね。中の人のようなオッサンでもそれは一緒です。
誰でも気軽に利用できる機能ですので、デスクトップ版のLINEをご利用の方は、是非新機能をご利用になってみてはいかがでしょうか?