今回のダイソーIT小物レビューはこちら!

 

 

スマホが「角」から落ちたときの衝撃を吸収するという「スマホバンパー」です。開封後の写真がこちら。

 

小さいですが、ストラップ用の穴も付いています。素材はシリコン樹脂なので、ゴムのように柔軟性が高いです。

 

ダイソーのスマホケースはiPhoneシリーズでは、かなりの数が発売されていますが、今回のものはiPhone専用ではなく汎用品です。

 

取付可能なスマホサイズは、横幅が65~75mm、縦が135~150mmとなっています。このサイズですが、スマホが大型化しつつある現在では結構小さめです。中の人は、既に大きめサイズのスマホしか持ってないので、大昔の「Nexus 5」にとりあえず付けてみました。それがこちら・・・

 

 

Nexus 5のサイズは、137.84 × 69.17 × 8.59 mm なので、ほぼぴったりですね。裏面がこちら・・・

カメラ位置も干渉することなく、問題なく付いています。ただ、これが多少大きめのスマホに付けると、こんな感じになります。

 

 

スマホは中の人が現在利用しているGalaxy A7です。サイズは、約159.8 x 約76.8 x 約7.5 (mm)と横幅、縦幅ともに装着可能サイズをオーバーしています。写真だとそれなりに問題なく付いているようですが、裏面をご覧ください。

 

 

フラッシュ部分に干渉してしまっていますね。やはり、装着可能サイズは守ったほうがいいでしょう。

 

iPhoneであれば、iPhone 13 miniからiPhone 13/13 Proくらいまでであれば問題なく利用できるでしょうけど、iPhone 13 Pro Maxだと、上記の写真と同じようなことになると思われます。

 

ちなみに、今回は「黒」を購入しましたが、「白」も売ってましたので、お好みの色をお選びください。ただ、材質の問題なのか、ホコリが非常につきやすくて目立ってしまいますから、白のほうがいいかもしれません。

 

それと、スマホのフチの部分が現行のiPhoneのように角ばっている機種のほうがサイドのサポートがしっかりハマります。Galaxyのように画面のフチが丸く処理されているものだと、うまく固定できません。

 

まぁ、110円でここまで保護できるのであれば、十分だと思いますので、手軽なスマホケースをお探しの方は、ご利用になってみてはいかがでしょうか?