まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
米Googleは3月15日(現地時間)、2015年に米国で開始した「Google Domains」のサービスを日本を含む26カ国でも一般提供を開始したと発表したそうです。記事によると・・・
β版からの移行に伴い、4月15日までの期間限定(規定数に達した場合は4月15日より前になる可能性もある)で、ドメインの新規登録またはGoogleドメインへの転送の料金を20%オフにする。
だそうです。このGoogleドメインについては、既に2018年から日本でもサービスを利用できましたが、記事にもあるようにβ版のままだったんですね。本国でのサービスインが2015年ですから実に7年にも渡ってβ版でした。これだけ長い期間β版で正式版に移行するサービスもGoogleの中では珍しいと思います。
できることは「お名前ドットコム」のような他のレジストラと変わりないですが、「Google Domains」でドメインを取得すると、メール転送が無料でドメインに付属するのが魅力的です。
ドメインあたり最大 100 個のメール エイリアスが利用でき、すでに所有している別のメールアドレスに転送可能です。例えば、「sales@example.com」のようなメールアドレスを作成し、個人用の Gmail アカウントに転送できます。
これはかなり便利ですよ。もちろん、「Google Domains」で取得したドメインで有料でGoogle Workspaceを契約して利用することも可能です。
普段からGmailを利用している方などは、これだけでも「Google Domains」でドメインを取得する理由になるでしょう。
ドメイン取得をご検討の際には、レジストラの選択肢のひとつとしてご検討になってみてはいかがでしょうか?
・ eスポーツ向けの親指専用バンテリンコーワサポーターが入荷
親指の不快感を軽減するという興和の「バンテリンコーワサポーター 親ゆび専用 for e-SPORTS」が発売されたそうです。記事によると・・・
これは、親指が動き過ぎるのを抑えるというサポーターで、2019年3月に発売された「バンテリンコーワサポーター 親ゆび専用」のe-SPORTS版。「Y字型テーピング構造」「サイドサンドウィッチ型テーピング構造」などの特長は共通で、新たに4つのカラーを用意した。
親指周りのY字型テーピング編みは、指の過度な動きを抑制し、不快感を軽減するというもの。また、親指側と小指側のサイドサンドウィッチ型テーピング編みが、手首の左右への過度な動きを抑制し、親指の付け根の不快感を軽減するという。
だそうです。マウスは結構な時間利用していることが多いと思うので、そのせいで腱鞘炎などの手指の病気になったりする場合もありますよね。
そういった場合に、今回のようなサポーターを利用すると多少なりとも、症状が改善できるかもしれません。
PCゲーマーの場合、その症状が顕著に出てしまう場合もあるので、こういったサポーターで症状の予防や緩和は必須でしょう。
マウス操作で手指に違和感のある方などは、ご利用になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!