まずは「敵」を知ろう・・・
ITmediaの記事に、 ドコモ「迷惑メール展」開催 怪しいメール24点を対処法とともに公開 てのがありました。
NTTドコモは2月15日、迷惑メールの実例を展示するWebサイト「迷惑メール展」を公開したそうです。
記事によると・・・
個人情報の窃取やウイルスに感染させることを目的とするメールを全24件展示。「焦らせるものほど慎重に」「不審なメールに安易に返信してはいけない」「公式サイトなどで正しい情報を得るように」など迷惑メールによる被害を防ぐ対処法も合わせて掲載する。掲載内容はTwitterなどでの共有を推奨している。
だそうです。毎日来ない日はないほど迷惑メールは蔓延していますが、それでも詐欺やフィッシングに引っかかってしまう方は後をたたないようです。
「ナゼか?」 「坊やだからさ・・・」
やはり、「敵」を知らないからという理由は大きいのではないでしょうか?攻撃者は手を変え品を変え、あらゆる方法で騙そうとしてきます。
まずは、どのような文面があるのか?、どのような手口があるのか?を知った上で、対処方法を学んでいくのがいいでしょう。
今回の「迷惑メール展」では、実際にあった文面や手口を公開するとともに、その文面や手口に対する対処方法が記載されていますので、セキュリティ初心者の方でも学びやすくなっています。
この機会に是非、「迷惑メール展」をご覧いただき、最新の迷惑メールの文面や手口を確認して、適切な対処方法を学んでみてはいかがでしょう。