視力測定って何時やった?
ITmediaの記事に、 「上」「右」……声で言うだけ 1人で視力測定できるアプリ ロート製薬が公開 てのがありました。
ロート製薬は11月2日、アイアイネット(宇治市)と共同で、家庭で視力測定できるiOS向けアプリ「AImirun」(アイミルン)を公開したそうです。記事によると・・・
視力測定でよく使われるC型の「ランドルト環」を画面に表示して検査するアプリ。音声入力機能を使えば、1人で測定することも可能だ。眼科専門医の上田真由美氏と共同で制作した。
遠くを見る視力(3m)と近くを見る視力(40cm)をそれぞれ測定できる。最大視力は1.0。
タッチ入力の場合は、スマホを操作してくれる補助者が必要だが、音声入力を使えば1人で測定も可能。スマホを3メートル先(または40cm先)に設置し、環が着れている部分を「上」「右」などと声で言えば、アプリが音声を認識し、測定を進められる。
だそうです。中の人は目が悪くて、メガネを常用しているのですが、視力測定なんて2年くらい前に新しいメガネを購入する際にやったくらいで、それ以来やってないんです。
その時に、自分が想像している以上に目が悪くなっていてビックリした覚えがあります。
今回の「AImirun」(アイミルン)というアプリは、見慣れた「ランドルト環」を使った視力測定が一人でも簡単に利用できるというものです。
家族など複数人の結果を個別に記録することもできる他、時間や日を変えて複数回測定し、左右別、裸眼・矯正別に視力の推移をグラフで確認することも可能だとのことで、かなり高機能です。
残念ながら、現在iOS版のみの提供のようですが、しばらく視力測定を行っていない方などは、この機会にこの「AImirun」(アイミルン)で視力測定を行ってみてはいかがでしょうか?