”カメラ”と分からないことがキモ!
家電Watchの記事に、 クマ型のカメラ「ぴよかめ」。外出先や別室からペットや赤ちゃんを見守り てのがありました。
NSKは、外出先から自宅を見守れるWi-Fiスマートカメラ「ぴよかめ」を11月1日にCAMPFIREで先行販売開始したそうです。記事によると・・・
3種類のセンサーを備えた見守りカメラ。モーションセンサー、音声センサー、温湿度センサーにより、赤ちゃんやペットの様子を外出先や別室から確認できる。
音声検知センサーとして集音マイクを搭載。赤ちゃんやペットの声を検知して通知するだけでなく、片方向/双方向通話に対応し、ぴよかめを通じて会話できる。また、温湿度センサーで部屋の温湿度を常時モニタリング。温度や湿度が設定値を超えるとスマートフォンに通知するため、熱中症対策に活用できるという。
だそうです。この手のスマートカメラは本ブログでもかなりの数を取り上げてきましたが、今までのカメラと圧倒的に異なるのは、「クマ型」だということ。
これ置いてあるだけだと、ぱっと見でカメラと分からないですよね。でもそれって非常に重要だと思うんです。この手のカメラの役割って、記事にもある通り、赤ちゃんやペットの見守りの他に防犯目的の場合もありますよね。
もし不審者が侵入してきたときに、防犯カメラに気づいたとしたらどうするでしょう?中の人だったら、それごと盗んでいくと思います。クラウド録画に対応しているものだったら、盗んでも意味ないですけど、本体のSDカードなどに録画するモデルだったら、十分に証拠隠滅にはなりますよね。
中の人じゃなくても、最近の警察の捜査が防犯カメラを中心に行われていることは結構知られていると思いますから、まずは犯人に防犯カメラで見られていることを悟られないことが重要だと思うんです。
その点、このカメラは「クマ型」ですから、置いてあるだけだとカメラだとは分からないという点で、防犯カメラとして優れていると思いますよ。
もちろん、そういった点以外にもクラウド録画に対応していたり、温湿度センサーや双方向通話にも対応しているという点で、普通のネットワークカメラとしての機能も充実していますから安心して使えますね。
気になる方は是非CAMPFIREで出資されてみてはいかがでしょうか?