まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

・ 人工知能が写真を一変させる「Luminar AI」

 

AIによる画像処理アプリ、SKYLUM「Luminar AI(ルミナーエーアイ)」のレビューが載っていました。

 

詳細は記事に譲りますが、「Luminar AI(ルミナーエーアイ)」で出来ることは基本的にレタッチアプリのスタンダードでもある Photoshop でも当然出来るわけです。

 

ただ、それが誰でも出来るかというとそういうわけではなく、「Luminar AI(ルミナーエーアイ)」で出来ることをPhotoshopでやろうとするとそれなりに手間がかかるわけです。もちろん、簡単にできる部分もありますが、「Luminar AI(ルミナーエーアイ)」だと初心者でも簡単にそれが出来てしまうところがPhotoshopとの違いでしょう。

 

どんなデキの悪い写真でも誰でも簡単にそれなりの写真にできてしまうのは、AIによるところが大きいと思います。そんなAIを簡単に利用できる環境が既に出来ているんですね。

 

Photoshopとの違いは、お値段の違いでもあります。御存知の通り、Photoshopはかなりお高いソフトです。Adobe CCのフォトプランで、月額1,078 円/月 (税込)となっていて、サブスクですので使っている間は永久に課金が必要です。

 

今回の「Luminar AI(ルミナーエーアイ)」は、買切りの永続ライセンスで 5,630円 とかなりお求めやすいお値段になっています。

 

もちろん、出来ることが違いますのでPhotoshopと一概に比較はできませんけど、手軽にレタッチしたい場合にはこれでも十分かもしれません。

 

「Luminar AI(ルミナーエーアイ)」はPhotoshopやLightroomのプラグインとしても使えますので、既にPhotoshopをご利用の方でもご満足いただけると思います。

 

レタッチの機会が多い方などは、ご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

・ ダミーの個人情報を作る「個人情報ジェネレーター」登場 氏名・住所・クレカ情報など、無償で最大1万件

 

ユーザーローカルが、ダミーの氏名・住所などの個人情報を自動生成するWebサービス「個人情報テストデータジェネレーター」の無償提供を始めたそうです。記事によると・・・

 

生成できるのは、氏名や年齢、生年月日、性別、血液型、メールアドレス、電話番号、郵便番号、住所、会社名、クレジットカード番号と期限、マイナンバーの情報。氏名は漢字・平仮名・片仮名・ローマ字などを選択でき、年齢は「20~80歳」など指定した範囲を基に日本の人口比に合わせて出力できる。

データはCSV・TSV形式かExcelファイルでダウンロードできる。生成するデータ数は1件単位で設定できるが、1万行以上はユーザーローカルへの問い合わせが必要だ。

 

これ一般の方にはあまり必要ないかもしれませんが、アプリ開発などをしている方の場合には結構重宝するサービスだと思います。

 

記事にもある通り、セキュリティチェックなどに使うダミーデータとしての利用にもってこいですよね。

 

デフォルトで500件のデータが用意されていますが、1万行まで対応してます。1万行以上はユーザーローカルへの問い合わせが必要だそうですが、これだけ荒れば結構対応できそうです。

 

ユーザーデータのダミー情報は、こちらをご利用になってみてはいかがでしょう?

 

では、また来週!