まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ DJIがスマホ用ジンバル「DJI OM 5」、1万7930円
DJIは、3軸手ブレ補正技術を搭載したスマートフォン用ジンバル「DJI OM 5」を発表したそうです。
記事によると・・・
同製品は、前モデル「OM4」に比べて3分の1ほど小さいコンパクトなデザインを特長としている。重量も290gで、前モデルより100g程度軽い。また、折りたたみ式設計が採用しており、手のひらサイズにして収納できる。機能面では、新機能ShotGuides(ショットガイド)の追加、また「ActiveTrack 4.0」を搭載している。
同社では、新機能のShotGuidesについて、「30組に及ぶプリセットの撮影チュートリアルを参考にしながらプロのように撮影できる」としており、周辺環境を自動で認識して、その場にあった撮影の仕方や、短編撮影チュートリアルを提案してくれる機能となっている。
だそうです。スマホ用ジンバルもAmazonなどでかなりの数が発売されていますが、その中でも価格と機能で人気なのがこの「DJI OM シリーズ」です。
記事にもあるように、前モデルの「OM4」に比べて3分の1ほど小さいコンパクトになったことや、100gも軽くなったこと、延長ロッドが内蔵されたことなどが変更点です。
特に軽くなったことは大きいと思います。100gも軽くなったので片手で持つことが前提のジンバルでは、長時間の撮影での腕の負担が軽くなることは間違いありません。また、今回のモデルから延長ロッドが内蔵されたので、「セルカ棒」のような使い方もできるようになりました。
スマホで動画撮影をする際には、ジンバルがある場合と無い場合では手ブレに雲泥の差が出ますので、手持ちで動画撮影する場合には必須と言ってもいいでしょう。
これだけの多機能で1万7930円ですので、十分にお買い得だと思います。
スマホ用のジンバルをお探しの方は、是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
サンコー株式会社は、PC利用時に腕をサポートする可動式アーム「腕ラクアーム」を発売したそうです。記事によると・・・
机の天板にクランプで固定する可動式アームで、2カ所の可動部分により、腕の動きに合わせて支え続ける。高さも調節可能で、高くすれば机の奥も届くとしている。装着可能な机天板の厚さは50mmまで。
だそうです。キーボード入力の際やマウス操作の際に、肘が浮いている状態と固定されている状態だと、かなり腕の疲れが違ってきます。特に長時間の場合は、それが顕著になるでしょう。
机の幅が大きく、肘を完全においた状態で操作できる場合には何の問題もありませんが、奥行きが短い机もありますよね。そういった場合に、今回の「腕ラクアーム」はかなりお役に立つでしょう。
可動式アームなので腕の動きを邪魔しませんし、クランプ式なので設置も容易です。
お値段が4,980円とそれなりのお値段ですが、金属製筐体でかなりしっかりした作りですので耐久性も問題なく長くご利用いただけると思います。
マウス操作やキーボード入力の際に、腕が浮いた状態でご利用の方などは、ご検討になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!