まいど!今週のヨサゲなものは1つ。

 

シャープ、アレクサ対応のネックスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」

 

シャープは、音声アシスタント対応のネックスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」(AN-SC1)を開発したそうです。記事によると・・・

 

同製品は、クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」で、9月2日から支援者の募集を開始する。

新たにWi-Fi接続(IEEE802.11 b/g/n 2.4GHz)と音声アシスタントの「Amazon Alexa」をサポートしており、音声操作で家電を操作したり、ニュースなどの情報をチェックしたりできる。音声アシスタントは側面のアクションボタンを押すと起動する仕組みで、「アレクサ」などの発言では起動しない。

 

だそうです。同様のネックスピーカーについては、本ブログでもいくつかご紹介していましたが、今回の「AQUOS サウンドパートナー」は「Amazon Alexa」をサポートしたことが特徴です。

 

中の人も旧Google Home Miniを長年愛用しているのですが、自宅で使っている時に、キッチンから自分の部屋のGoogle Homeに「OK Google!タイマー3分」とか大声で言わないと伝わらないんです。自分の家なので別にいいのですが、それがちょっとめんどいんですよ。まぁもう一つ買えばいいんですけどね。

 

その点、今回のものであれば常に手元にありますから、そういった煩わしさがないのでいいですね。もちろん、それだけでなく本来のネックスピーカーとしても使えますから、テレビの音を飛ばしたり、Youtubeの音声を飛ばして聞くのもいいでしょう。

 

本体にBluetooth送信機が同梱されているのもポイント高いです。テレビなどBluetoothに対応していない場合でもすぐに利用できますし、コーデックの中にQualcomm aptX Low Latencyが対応しているので、遅延のない音をすぐに楽しむことも出来ます。

 

クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」での取り扱いとなりますが、ご興味のある方はぜひ出資されてみてはいかがでしょうか?

 

 では、また来週!