命を守る行動を・・・
Impress Watchの記事に、 今後96時間の浸水被害リスクを予測。「ウェザーニュース」で無料提供 てのがありました。
天気アプリの「ウェザーニュース」は、今後96時間以内の浸水被害のリスクを“ひざ・腰以上”、“すねの高さ”の2段階で予測する「浸水被害リスク予測」を提供開始したそうです。記事によると・・・
「浸水被害リスク予測」は、ウェザーニュース独自の気象予測と、国土交通省や都道府県が公表している低位地帯情報、浸水想定区域データに加えて、西日本豪雨(2018年7月)の浸水被害と当時の気象データを解析。この先96時間以内の浸水被害のリスクを1kmメッシュでシミュレーションしている。
アプリ上では、今いる場所で予測される浸水被害のリスクを“ひざ・腰以上”と“すねの高さ”の2段階で表示。また、周囲のリスクを地図上に表示し、地図をスクロールして、職場や実家周辺など現在地以外のリスクも把握できる。
だそうです。既に西日本では豪雨による被害が出ていますが、天気アプリの「ウェザーニュース」が「浸水被害リスク予測」の提供を開始しました。
記事にもある通り、今いる場所で予測される浸水被害のリスクを分かりやすく色分けして把握できるので、自分のいる場所のリスクを事前に十分に把握しておきたいものです。
九州北部などは14日まで記録的豪雨の可能性があり、災害危険度も極めて高いものとなっているようです。
もちろん、職場や実家周辺など現在地以外のリスクもマップで確認可能ですので、豪雨の対象地域の方は「ウェザーニュース」のアプリを積極的に活用して、命を守る行動に役立てていただきたいと思います。