まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

スマホで鍵をサクッと開けて漕ぎ出せる! 快適すぎる自転車用スマートロック

 

「SESAME サイクル」は、解錠のみをスマートフォンの専用アプリで行なえる自転車用のスマートロックだそうです。記事によると・・・

 

取り付け後は、快適そのもの。自転車を停めている駐輪場などに着いたら、スマートフォンのアプリを起ち上げて、接続するのを2〜3秒ほど待つ。2〜3秒で、本機とアプリとの接続が完了するため、「解錠」ボタンをワンタップする。すると少し離れた場所にある自転車から、「ガシャッ」と音がして解錠される。あとは、そのまま自転車に乗り込んで漕ぎ出せるというもの。

 

だそうです。いわゆるスマートロックと呼ばれているものは、家の鍵をスマホ対応にするもので数多くの種類が販売されています。ただ、自転車用となるとそんなに数は多くないようです。

 

自転車用のものだと、ワイヤータイプのものはAmazonでもいくつか見受けられますが、今回のようなビス止めで取り付けるタイプのものは見当たりませんでした。

 

施錠は手動になりますが、解錠だけでも十分に便利だと思いますよ。電池の持ちも3年程度と長く、市販の乾電池ですので、入手性も高く取り替えもかんたんです。

 

お値段も3,980円と非常にリーズナブルですので、自転車に乗られている方は、ご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

・ 立体的な表現で見やすいネットワーク図がブラウザ上で作成できる「Isoflow」

 

ネットワークの構成を視覚的に把握しやすいアイソメトリック図で表現でき、作成した図面を共有して相手に見せることができるオンラインサービス「Isoflow」が紹介されていました。

 

利用方法などは記事に譲りますが、弊社がご契約いただいたお客様に最初にお願いするのがIT資産管理ネットワークの管理なんですね。資産管理は、利用しているクライアントのメーカーや型番、OSやアプリなどの詳細を1台ずつ確認していただく作業です。また、ネットワークの管理の中でお願いするのが、ネットワーク図の作成なんです。

 

弊社にお問い合わせいただく中でも、多い事例がネットワークがつながらないという事例です。その場合、こういったネットワーク図があると、原因の特定がかなり楽になるんですね。ネットワーク図がない場合、ルーターからハブ、クライアントまでを床の下を這いずり回って確認する場合も多々あるため、ネットワーク図があるだけでもかなり時間短縮になることは間違いありません。

 

今回のものは無料で利用できるのは、設置できるノードが8個までとなっていますが、小さな企業であれば事足りる場合も多いかもしれません。もちろん、企業だけでなく一般のご家庭の場合でも複数のハブやクライアントがある場合、ネットワーク図は有効だと思いますよ。

 

まだ、ネットワーク図を作ったことがないという方は、是非この機会にご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!