もうこれでいいよ・・・
ケータイWatchの記事に、 シャオミ5Gスマホ「Mi 11 Lite 5G」7月2日発売、FeliCa搭載で4万3800円 てのがありました。
シャオミ(Xiaomi)は、5G対応スマートフォン「Mi 11 Lite 5G」を7月2日に発売するそうです。記事によると・・・
「超薄型5Gスマホを再定義する」という触れ込みで展開する「Mi 11 Lite 5G」のチップセットは「Qualcomm Snapdragon 780 5G」を搭載。Snapdragon 888と同じ5nmプロセッサー、同じ第6世代AIエンジンを搭載しており、最大12TOPSの演算能力を持っている。
バッテリーは4250mAhを搭載するほか、33Wの急速充電に対応。33W充電対応のアダプターも同梱しており、買ってすぐ急速充電を体験できる。日本市場向けの端末では、FeliCaに対応しおサイフケータイをサポートしている。
ディスプレイは、フラッグシップモデルとうたう6.55インチのフラットAMOLEDディスプレイを搭載。90Hzのリフレッシュレート、240Hzのタッチサンプリングレート、HDR10+、10bitに対応しており、ベゼルも最薄1.88mmと端末ギリギリまで画面を占有している。
だそうです。このところ存在感を増しているシャオミですが、5G対応スマートフォンの新型を投入してきました。
6.55インチのフラットAMOLEDディスプレイに、Snapdragon 780 5Gと4250mAhのバッテリー、6400万画素のメインカメラ(F値1.79)と800万画素の超広角カメラ(F値2.2)、500万画素のマクロカメラの3眼構成のカメラにおサイフケータイ対応を至れり尽くせりです。
これでお値段が 4万3800円 だそうですから、びっくりです。もう普通に使うのであれば何の問題もないスペックだと思います。
更にgoo SimsellerさんではOCN モバイル ONEの音声対応SIMを同時契約という条件はつきますが、1万8182円で購入できるそうで、圧倒的なコスパです。
HUAWEIが終わってしまって以降、シャオミとOPPOがその座を奪いつつありますが、当面はこの傾向は続きそうです。日本メーカーにも頑張っていただきたいところですが、もうコスパでは正直勝ち目がないので「AQUOS R6」のような一点豪華主義で突き抜けていただきたいですね。
手頃な5G端末をお探しの方は、ご検討になってみてはいかがでしょうか?