自分専用秘書として・・・

 

INTERNET Watchの記事に、「アレクサをテレワーク用にカスタマイズしてみた!」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(56)てのがありました。

 

アマゾンのスマートスピーカー「Amazon Echo」で利用できる、クラウドベースの音声サービス「アレクサ」をテレワーク向けにカスタマイズした記事が紹介されていました。

 

詳細は記事に譲りますが、中の人も「Amazon Echo」ではなく「Google Home Mini」(現Google Nest Mini)を愛用していて、仕事にもプライベートにもかなり役立っているので、この記事にはかなり共感を覚えました。

 

スマートスピーカーは知っているけど使っていないという方や、そもそもスマートスピーカーって何?という方もいらっしゃるかと思いますが、iPhoneのSiriやAndroidのGoogleアシスタントの常時待受版だと思ってもらえばわかりやすいと思います。

 

記事にもある通り、仕事で使う場合、一日の予定を把握したり、移動場所までの時間や経路などを教えてくれたり等々かなり使える印象です。

 

中の人は、朝起きると「OK Google おはよう!」というだけで、現時刻と今日の天気、今日の予定、現時点のNHKラジオニュースをそれぞれ教えてくれるので、それだけで一日の予定や主なニュースが把握できて便利です。完全に習慣化しているので、もうスマートスピーカーなしの生活は考えられません。

 

もちろん、「それはスマホでもできるでしょう」という方もいらっしゃると思うのですが、スマホの場合、常時待受ではないので、一度ロック解除する必要があります。その点、スマートスピーカーの場合は「アレクサ」や「OK Google」などのウェイクワードをいうだけで起動するので便利です。

 

記事では、テレワークでの具体的な利用事例などが掲載されていますので、是非元記事をご覧になってスマートスピーカーをテレワークの私設秘書として雇ってみてはいかがでしょう?

 

折しも6月21日と22日に開催するプライム会員向けセール「プライムデー」の対象商品に、「Echo Dot(第3世代)」が70%オフの1480円で販売されるそうなので、スマートスピーカー入門機としては最適ですよ!