やはりアレが・・・

 

ITmediaの記事に、 ついに発表! 2020年を代表するスマートフォンは? てのがありました。

 

2019年12月17日から2020年12月中旬までに発売されたスマートフォンの中からベストな機種を選出する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2020」が決定したそうです。2020年は「ハイエンド部門」(税込み5万円以上)と「ミッドレンジ部門」(税込み5万円未満)に分け、各部門で5機種ずつ、最終的に各部門で1機種を選定しているとのこと。

 

注目の結果は以下のとおりです。

 

ハイエンド部門
1位 : iPhone 12 mini:68点
2位 : Xperia 1 II:59点
3位 : iPhone 12 Pro Max:39点
4位 : Galaxy Note20 Ultra 5G:38点
5位 : iPhone 12 Pro:21点

 

ミッドレンジ部門
1位 : AQUOS sense4:58点
1位 : iPhone SE(第2世代):58点
3位 : Mi 10 lite 5G:57点
4位 : Redmi Note 9S:33点
5位 : TCL 10 5G:19点

 

このITmediaさんの「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2020」に関しては、読者投票ではなくケータイジャーナリストなど9人による投票によって決定していますので、審査員によってかなり順位にばらつきがあったことは否めません。

 

ただ、そのなかでもハイエンド部門では、全ての審査員からそれなりの得点を獲得したiPhone 12 miniが1位だというところは、ある程度納得の行く結果なのではないかと思います。

 

持ちやすさとスペックを両立するとともに、価格に関しても今回のiPhone12シリーズの中では最も安く購入できることもポイントだったかもしれません。

 

ミッドレンジ部門に関しては、1位が同点で2機種となりましたが、個人的にはAQUOS sense4のほうがコスパが高いように感じます。iPhone SE(第2世代)はiPhone8の焼き直しという感じが否めませんので・・・

 

皆様はどのスマホがお気に入りでしたでしょうか?近々、Impress社の読者が選ぶケータイof the Yearも発表になると思うので、そちらの結果とも比較してみたいと思います。