Apple Watch Series 5をご利用の方は・・・
engadgetの記事に、 一部のApple Watch Series 5で「電池残量が約50%になるとシャットダウン」 複数報告 てのがありました。
一部の「Apple Watch Series 5」ユーザーから、見かけのバッテリー残量が十分にある状態で不意にシャットダウンする症状が報告されているそうです。記事によると・・・
大まかにまとめると、バッテリー残量表示がおかしなことが原因のもようです。報告されたケースのほとんどでは、Apple Watchは長時間にわたって100%近いバッテリー残量を表示した後、いきなり50%近くまで低下し、その後シャットダウンするといったぐあい。苦情は複数のwatchOSバージョンにわたって続いており、最近のwatchOS 6.26や6.28アップデート後に不具合が起こっているとの声もあります。
だそうです。本日、Apple Watch Series 6のSiP生産、ASE Technologyが受注か? パルスオキシメーターも搭載? との記事で、早くも次モデルの話題が出ているApple Watchですが、現行バージョンの「Apple Watch Series 5」にバッテリー絡みの不具合があるようです。
十分にバッテリーが残っているにもかかわらず、シャットダウンしてしまうというのは困りものですね。記事にもある通り、watchOS 6.26や6.28アップデート後に不具合が起こっているとの声もあるようなので、アップデートのバグの可能性が高いと思いますが、Appleの対応が待たれます。
「Apple Watch Series 5」をご利用の方で、上記のような症状がある方は、Appleの対応をお待ち下さい。