まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ 実用性はピカイチ、色変更にも対応した海外のフリーイラスト配布サイトが登場
「いらすとや」とは異なる意味で実用性の高い、海外のフリーイラスト配布サイトが話題だそうです。記事によると・・・
「Stories」と名付けられたこのサイトは、人物のフリーイラストをダウンロードできるサイト。フリー素材サイト「Freepik」の中の一コンテンツという位置付けで、今年3月に登場したばかりだが、4種類のテイストによるイラストの豊富さと汎用性の高さは、国内では圧倒的な知名度を誇るフリーイラストサイト「いらすとや」とはまた違った意味で実用性が高いと評判だ。本サイトならではの特徴として、メニューにあるカラーバーを使って衣類の色を変更したり、影など背景のレイヤーを非表示にできるなど、使用先のドキュメントに合わせてカスタマイズできることが挙げられる。
だそうです。今やウェブ上では「いらすとや」のイラストで溢れている感じですが、どうしてもタッチが同じなのですぐにそれと分かってしまうことが気になる方もいるかも知れません。
もちろん「いらすとや」のイラストも素晴らしいのですが、今回の「Stories」に関しては、海外のフリーイラストですので、「いらすとや」のそれとはタッチが異なっていて、使えそうです。
記事にもある通り、メニューにあるカラーバーを使って衣類の色を変更したり、影など背景のレイヤーを非表示にできるなど、使用先のドキュメントに合わせてカスタマイズできることは「いらすとや」にはない特徴ですね。
「いらすとや」ほど数は多くないとは思いますが、「いらすとや」以外のイラストをお探しの場合などは、ぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?
・ Razer、重量62gでグリップ強化テープ付属の有線ゲーミングマウス
Razerは、有線ゲーミングマウス「DeathAdder V2 Mini」を6月30日より発売するそうです。記事によると・・・
DeathAdder V2 Miniは、「DeathAdder V2」をベースに全体的な小型/軽量化を図った6ボタン搭載のマウス。つかみ持ちやかぶせ持ちのユーザーに最適だとする。
メインボタンには独自の光学式スイッチ「Razerオプティカルマウススイッチ」を採用し、7,000万回の押下耐久性を実現。センサー部にも独自の「Focus+オプティカルセンサー」を装備し、解像度は8,500dpi、読み取り速度は300ips、加速度は35G、ポーリングレートは125/500/1,000Hzとなっている。
だそうです。Razerのマウスは中の人も大昔に Copperhead を使っていたことがあったのですが、その時の印象としてまず価格が高い、ちょっとデカい、ソフトが使いにくいというようなものでした。
Copperheadは既に15年近く前のマウスですので、現在ではそんなことないと思いますが、今回のモデルはまさにそんなイメージを払拭してくれるようなモデルみたいです。
まず、大きさですが本体サイズは56×114.2×38.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約62gとかなり小型になってます。重量も流行りの穴あきマウスほどではないですが、穴を開けなくても62gに纏めているのはさすがだと思います。
価格に関しても中の人のRazerのイメージ価格帯として1万円程度という感じだったのですが、今回のモデルは6,480円とゲーミングマウスとしては、お買い求めやすい価格になっています。
スペックに関しても、ゲーミングマウスとしては一般的なスペックですし、ゲーム用途以外でも十分にご利用いただけるものになっていると思います。
手頃な価格のゲーミングマウスをお探しの方は、ぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!