ウェブカメラをお探しの方に・・・

 

CNETの記事に、 被写体を自動追尾するウェブカメラ「OBSBOT Tiny」--手のジェスチャーでズームも てのがありました。

 

現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中の、便利に使えそうなウェブカメラ「OBSBOT Tiny」が紹介されていました。記事によると・・・

 

OBSBOT Tinyは、サイズが87.4×58×58mm、重さが115gという小型軽量なウェブカメラ。テーブルに置いたり、ノートPCのディスプレイ上に取り付けたりして使える。モーターを内蔵しており、カメラの向きを上下方向に±45°、水平方向に±150°動かすことが可能で、構図を変えやすい。

被写体を自動追尾する機能があり、たとえば追尾対象とした人物を常に画面の中央で捉えるよう自動的にパン、チルトする。追尾対象とする被写体は、制御ソフトウェアで指定できるほか、画面内の人が手でジェスチャーしても設定、解除できる。さらに、ジェスチャーでズームインとズームアウトも操作可能。

 

だそうです。コロナの影響で一時は品不足だったウェブカメラですが、需要も一段落したようで以前より品薄感は無くなってきています。ただ、そうなると当然ながら何でもいいというわけではなく、より品質や機能を吟味したくなってきますよね。もちろん価格も・・・

 

今回のウェブカメラ「OBSBOT Tiny」は記事にもある通り、チルトとパンが可能で更に被写体の自動追尾が可能なところが他のウェブカメラとの圧倒的な違いです。

 

チルトとパンができるウェブカメラは結構ありますけど、総じてかなり大型になってしまうんですね。今回のものは小型でノートPCの上にも乗せることができるので、利用しやすいと思います。また、ジェスチャーでの操作にも対応しているところも他にない特徴です。

 

肝心のお値段ですが、「Indiegogo」で支援可能なプランが、109ドル(本日換算で11,683円)とかなりお安いのも魅力的です。同等のフルHD60フレームで撮影可能なウェブカメラでも1万円くらいしますから、機能と価格にしては破格と言っていいでしょう。

日本への発送も可能なようで送料込み ¥13,815 でゲットできるようですよ。

 

高機能なウェブカメラをお探しの方は、ぜひ支援をご検討になってみてはいかがでしょうか?