Windows7のサポート終了間近・・・
AKIBA PC Hotline!の記事に、 15.6型IPSパネルを採用したTSUKUMOの最新ノートが64,800円から、NVMe SSDやWi-Fi 6を搭載 てのがありました。
第8世代Coreプロセッサ「Whiskey Lake」を搭載したTSUKUMOブランドの15.6型ノートPC「eX.computer N1504K」シリーズが発売されたそうです。記事によると・・・
これらは、非光沢の15.6型フルHD液晶ディスプレイを搭載したノートPC。4モデルとも狭額ベゼルのIPSパネルを採用したモデルで、システムドライブはNVMe SSD、無線LANは最新規格のIEEE802.11ax(Intel Wi-Fi 6 AX200)を搭載している。また、本体は米国国防総省が定める耐衝撃や耐振動などの規格「MIL-STD-810G」に準拠した製品耐久テストを実施しており、持ち運びにも耐えられるよう品質の向上を目指したという。
だそうです。いよいよWindows7のサポート終了が近づいてきました。既に移行済みの方も多いと思いますが、まだ移行されていない方もいらっしゃるかもしれません。
今回のツクモさんの「eX.computer N1504K」シリーズはスペックに比べるとかなりコスパの高いPCになっているようです。システムドライブはNVMe SSDですし、無線LANは最新規格のIEEE802.11ax(Intel Wi-Fi 6 AX200)を搭載しています。Core i3-8145U・4GBメモリ・256GB SSDを搭載した最も安いモデルで64,800円(税抜)とかなりお得感の高い仕様です。
お薦めとしては上記のモデルでメモリ4GBは心もとないないので、8GBモデルの「N1504K-310T/8G」が67,800円がいいと思います。3000円くらいしか違いませんのでね。このスペックであれば、オフィスクライアントとしては普通に利用できますよ。NVMe SSDですから、読み込み、書き込みともに高速ですし、メモリも8GBあれば大体の作業をこなせます。
ツクモさんの「eX.computer」は結構弊社でも納品させていただいています。デスクトップモデルは、使用パーツが具体的に指定されていて、品質が読みやすいというのが理由です。以前はマウスコンピューターなどをおすすめすることが多かったのですが、最近はBTOの融通がきかないことや、あまり安くなくなってきていることなどから、ツクモさんのようなショップのPCをお薦めすることが増えてきました。ショップのPCでも中華のOEM/ODMの品質が非常に上がってきているので、最近は何の問題もありません。
Windows7をまだご利用の方で、手頃なノートPCをお探しの方はぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?