まいど!今週のヨサゲなものは1つ!

 

・ ネコの遠隔見守りサービス「Catlog」登場 IoT首輪で活動データ取得、クラウド上で分析 「ご飯を食べました」などとアプリで報告

 

IoTベンチャーのRABOは、飼いネコの活動データを可視化するサービス「Catlog」(キャットログ)の提供を始めたそうです。記事によると・・・

 

加速度センサーを搭載する首輪型デバイス「Pendant」で、ネコの行動ログを取得。室温センサーを内蔵する中継機器「Home」が、無線LAN経由でデータを受け取り、Amazon Web Services(AWS)上のサーバに送信する。AWS上でデータを分析し、「1分間運動しました」「ご飯を食べました」「20分間歩きました」――といった行動をアプリ上で報告する仕組み。運動量などの時系列変化をグラフ化して表示することも可能だ。
首輪などセット一式の価格は1万4800円(税別、以下同)で、サービス内容に応じて月額料金が別途発生する。料金プランは、「プチみまもりプラン」(無料)、「みまもりプラン」(月額390円)、「猫バカプラン」(月額580円)の3種。

 

だそうです。ウェブカムでペットを見守るタイプのものは従来からありましたが、今回のものは首輪型デバイスなので、カメラで見えない部分も行動を確認できるところが特徴ですね。

 

猫の行動ログを取ることで、食事量やトイレの回数などから病気などの異常に対応することも可能だと思うので、こういったIoTサービスは飼い主にとって見ればかなりありがたいですね。中の人もネコを1匹飼っているので、こういったサービスは非常に興味深いです。

 

本体価格の他に、サービス内容に応じて月額料金がかかる仕組みですが、無料の「プチみまもりプラン」でも日々の活動であれば確認できると思うので普通に使うぶんには十分かもしれませんね。

 

中の人のネコも10歳を迎えてかなり年をとってきましたので、こういったサービスは積極的に利用してみたいと思います。

 

ネコを飼っている方はぜひご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!