もう十分・・・
PC Watchの記事に、 TSUKUMO、約1.2kgでフットプリント13.3型の14型モバイルノート てのがありました。
株式会社Project WhiteはTSUKUMOブランドから、BTO対応の14型モバイルノートPC「eX.computer N1421K」シリーズを発売したそうです。記事によると・・・
最小構成モデル「eX.computer N1421K-500/T(税別直販価格94,800円)」のおもな仕様は、CPUがCore i5-8265U(4コア/8スレッド、1.6~3.9GHz、UHD Graphics 620)、DDR4-2400 8GB、NVMe SSD 256GB、14型非光沢フルHD液晶、Windows 10 Home、IEEE 802.11ac無線LANなどを搭載する。上位の「eX.computer N1421K-720/T(同109,800円)」では、CPUがCore i7-8565U(4コア/8スレッド、1.8~4.6GHz、同)、ストレージがNVMe SSD 512GBとなる。
だそうです。最近はこの手のアキバのショップオリジナルPCでもかなりスペックや質感が上がってきましたね。以前から、デスクトップPCについてはかなり定評があったのですが、最近はノートPCの品質がかなり上がってきています。
この手のショップオリジナルのノートPCは当然ショップで作っているわけではなく、中華のODMで作らせているわけですけど、中華のODMがこういった比較的小ロットのショップオリジナルPCでもこれだけのスペックと質感のノートPCを作ってくれるようになったのだと思うと、すごい進化だと思いますね。
以前のショップオリジナルのノートPCだと、安いけども厚くて重くてバッテリー駆動時間も短いみたいなものが多かったような気がしますが、最近のものは、大手PCベンダーと比べても遜色ないくらいのものがかなり増えてきています。
同じPC Watch内で、ドスパラ、GeForce MX250搭載で約1.2kgの14.1型モバイルノート という記事もあり、こちらも同じ14型のノートPCですが、ディスクリートGPUを搭載しているのが特徴のノートPCですね。価格も安く、スペックもよく、こちらもグラフィック重視の方にはかなりお薦めです。
アキバのショップオリジナルのノートPCでも、かなり使えるレベルになってきていますので、ノートPCの購入をご検討中の方は、ぜひ選択肢の一つとしてご検討になってみてはいかがでしょうか?