まいど!今週のヨサゲなものは2つ!
・ 死後に自分のGoogleアカウントを自動的に消去する方法
自分の死後にGoogleアカウントを自動的に無効化したり削除したりする方法があることを海外メディア・CNBCが取り上げているそうです。記事によると・・・
自分の死後にGoogleアカウントを削除するためには、「アカウント無効化管理ツール」を使います。これは、Googleアカウントに一定期間ログインしない状態が続くと、自動的にアカウントが無効化されるというもの。
まずは、Googleアカウントにログインした状態で、「myaccount.google.com」にアクセスし、「データとカスタマイズ」から「アカウントのプランの作成」をクリックします。
だそうです。詳細な設定方法は記事をご覧いただきたいのですが、中の人もこの機能がいつ実装されたのか知りませんでした。昔からあったんですかね?
中の人もいいオサーンなので、こういったことを考えることもあります。特にGoogleアカウントについては日常的に非常によく利用しているので、仕事の機密内容なども含めてきっちりと管理する必要がありますし、万が一のときにも備えておく必要があります。
中の人は今まで別の方法で万が一のときには備えてあったのですが、少なくともGoogleアカウントについては今回の方法で設定はしておきました。
最近は病気はもちろんですけど、事故や事件に巻き込まれることもまったくないとは言い切れない時代ですよね。体は元気でもある日突然ということが無いとは言えません。そういったときのために、備えは必要だと思います。
日常的にGoogleアカウントをご利用の方は、この機会に是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
・ スマホの操作補助アプリ「シンプルフリック」、視線で操作が可能に
NTTドコモは、スマートフォン向け操作補助アプリ「シンプルフリック」のiOS版に「視線操作モード」を追加し、提供を開始したそうです。記事によると・・・
今回のiOS版の機能拡充で、「視線操作モード」が追加された。このモードでは画面が上下左右の4つに分割されており、スマートフォンの前で視線を上下左右に移動させることで、それぞれの方向に設定された「電話」「アプリ」などを指定することが可能。操作の「確定」のアクションは「スマイル」「まばたき」「じっと見つめる」の3種類で行える。
だそうです。この「視線操作モード」はスゴイですね。指や音声以外のポインティングデバイスとして、視線が出てくるとは思いませんでした。
操作の「確定」のアクションが「スマイル」「まばたき」「じっと見つめる」の3種類で行えるというのも、よく考えられていると思います。
視線操作モードの対象機種が、iOS 12以降を搭載するiPhone X、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、12.9インチ iPad Pro(第3世代)、11インチiPad Proと限定されているので、残念ながら中の人は試すことが出来ないのですが、対象機種をお持ちの方は是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!