投稿の際は慎重に・・・
CNETの記事に、 事故映像をSNSでシェアするドライブレコーダー「Dride Zero」--映像はクラウド保存 てのがありました。
クラウドファンディングサービス「Kickstarter」に、録画データの共有がワンタッチで実行できるドライブレコーダー「Dride Zero」が出資を募っているそうです。記事によると・・・
Dride Zeroは、サイズが4×9×4.5cmと小さく、フロントガラスに貼り付けるとルームミラーの陰に収まり、ドライバーの視界をほとんど遮らない。前方のようすをビデオ撮影し続け、内蔵加速度センサが衝突などの衝撃を検知すると映像データをクラウド環境へ自動アップロードして保存する。クラウド上のビデオは、Dride Zeroのボタンを押すだけでSNSなどへ共有できる。
だそうです。近年はいわゆる「あおり運転」行為が問題になっていますが、そういった行為をYoutubeなどにアップしているものをよく見かけます。本機はそういった行為がボタンを押すだけで共有できるというものです。
日本の大半のドライブレコーダーと違って、モニターが無くカメラのみですので本体のみではどういった映像が録画されているか分かりませんね。もちろん、SDメモリカードに保存していますので、取り出してPCなどで確認はできると思います。
現在、Kickstarterでは目標金額 ¥3,330,299 のところ、 ¥7,700,095 が集まっており既に2倍以上の金額となっていますので製品化は確実。製品単体では、89ドル で購入が可能です。
あおり運転行為などをYoutubeにアップする行為は、ややもすると名誉毀損行為に該当するかもしれませんので、むやみアップすること無く、証拠として警察などに提出するなどするにとどめておいたほうが良さそうです。
あおり運転対策には、映像での証拠は有力なものとなると思いますので、やはりドライブレコーダーは取り付け必須といったところでしょうか。ちなみに中の人も自分の車には付けてますよ。
ドライブレコーダーをお探しの方は、出資をご検討になってみてはいかがでしょうか?