オモシロイ!
ITmediaの記事に、 DJI、ジンバル一体型4Kカメラ「DJI Osmo Pocket」発表 てのがありました。
DJIが、3軸ジンバル(スタビライザー)付き小型4Kカメラ「DJI Osmo Pocket」(税込4万4900円)を11月29日、発表したそうです。記事によると・・・
ZENMUSE X3と同じ1/2.3センサーを搭載し、静止画1200万画素、動画撮影UHD4K (3840×2160) 24/25/30/50/60fpsが可能。80°の視野角(FOV)、さらにF2.0の絞りを搭載し、アクティブトラック/モーションラプス/3x3 パノラマなどのスマートな機能も利用できる。DJI Osmo PocketとiPhoneをLightningコネクタで接続し、iPhoneアプリ「DJI Mimo」を使用して、撮影中のHDライブビュー、多彩なインテリジェントモード、コンテンツ共有プラットフォームといった様々なツールが利用可能だ。
だそうです。電動3軸ジンバルは数あれど、カメラとジンバルが一体になったものは今までに見た記憶がありませんね。そもそもジンバルはカメラに付けるものだったので、ジンバル一体型カメラという発想がありませんでした。
今回のものは、これだけでブレのないキレイな画像が撮れるわけですけど、当然モニターがありませんので、取り付けるiPhoneはカメラとしてでなく、単なるモニターとして付けるわけですね。このへんは非常にオモシロイと思います。
もちろんオモシロイだけではなくて、記事にもある通り、スペックもキチンとしてます。静止画1200万画素、動画撮影UHD4K (3840×2160) 24/25/30/50/60fpsが可能と小さいながらも、4Kがキッチリ撮れるあたりはしっかりしてますよね。
お値段が、税込4万4900円ということですが、4Kカメラとジンバルを別に購入すればこのくらいにはなると思うので、まぁ妥当なお値段でしょうか。
小型の4Kカメラをお探しの方には、オススメですよ。この機会にぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?
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