まいど!今週の良さげなものは2つ!

 

・ キヤノンEFレンズが使えるカメラ重視Androidスマホ「YN450」中国Yongnuoから誕生

 

中国カメラレンズメーカーのYongnuoが、キヤノンレンズが装着可能なAndroidスマートフォン「YN450」を発表したそうです。記事によると・・・

 

まずYN450の背面側には、キヤノンのEFレンズが装着可能です。そして、EFレンズで捉えた光を1600万画素のマイクロフォーサーズセンサーがデジタル化。4K/30fpsでの動画撮影やRAW撮影にも対応しています。なお、本体背面のディスプレイ側にも800万画素のセルフィーカメラを搭載しています。一方スマートフォンとしてのスペックは、米クアルコムの8コアプロセッサに3GBのRAM、32GBの拡張可能なストレージを搭載。ただし、記録メディアの種類は現時点では明言されていません。ディスプレイは5インチ/1080p解像度で、OSにはAndroid 7.1 Nougatを採用しています。またバッテリー容量が4000mAhと大きいのは、本格的な撮影シーンを見越してのことでしょう。

 

だそうです。記事にもある通り、以前にもこういったレンズに焦点を当てたスマホは結構あったのですが、今回のものはキヤノンのEFレンズが装着可能という点で汎用性が高いですよね。

 

手持ちのキヤノンのEFレンズがそのまま使えるスマホというのは、カメラ好きの方にとっては魅力的に映るかもしれません。ちなみにセンサーはパナだそうで、パナのセンサーなのにレンズはキャノンという組み合わせは中華ならではというかw

 

お値段はおろか発売時期さえ未定だそうですが、変態スマホ好き?の方には見逃せない機種となりそうです。

 

「Windows 10」の“タイムライン”に対応した「Microsoft Launcher」v5.0が正式公開

 

米Microsoftは、「Windows 10」の“タイムライン”に対応した「Microsoft Launcher」v5.0を正式公開したそうです。記事によると・・・

 

「Microsoft Launcher」は、同社がAndroid向けにリリースしているホーム画面アプリ。アプリのアイコンを配した標準的なホーム画面に加え、最近行った操作(アクティビティ)やよく利用するアプリ、連絡先、カレンダー、パーソナライズされたニュースへアクセスできる“フィード”画面を備えるのが特徴。好みのジェスチャーを割り当てて使いやすくすることもできる。また、ロック画面に“Bing”で提供されている美しい壁紙を設定できるのも魅力。テーマやアイコンパックで画面のデザインをカスタマイズすることも可能だ。v5.0では“フィード”画面が拡張され、“概要”“ニュース”“タイムライン”をタブで切り替えられるようになった。

 

だそうです。今回は特にWindows10のタイムライン機能にスマホからアクセスできるようになるというのが売りみたいですね。

 

Windows10のタイムライン機能は果たして皆様ご利用でしょうか?タスクバーのタスクビューボタンからアクセスできるのですが、文字通り使ったファイルやアプリが時系列で並んでるんですよ。

 

なので、最近使ったエクセルやワードファイルなどは、いちいち探さなくてもタイムラインから呼び出すほうが効率的だったりするかもしれません。

 

PCで作ったファイルをスマホのタイムラインから引き続き見たり、編集できたりするのはシームレスに使えてかなり便利ですよね。

 

ただ、ランチャーは日常的に使用するものなので、既存のランチャーに慣れた方は新たなランチャーは使い勝手が異なるので、多少なれるのに時間がかかるかもしれません。

 

Androidをご利用で、Windows10をご利用の方はご利用をご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!