全画面スマホ発売・・・

 

ケータイWatchの記事に、 OPPO、カメラが飛び出す「Find X」を11月上旬に発売 てのがありました。

 

OPPO Japanは、国内で販売する新機種として「Find X」を11月上旬以降に発売するそうです。記事によると・・・

 

Find Xは、上部から自動でカメラが飛び出す構造を採用したSIMロックフリーのAndroidスマートフォン。カメラ部分は、使用しない場合は本体に収納する構造となっており、ディスプレイ部分にはカメラを収めるノッチ(切り欠き)も存在しないデザインになっている。このデザインにより、画面占有率は93.8%を実現した。

 

だそうです。以前より話題になっていたOPPOの「Find X」がついに日本で発売になりますね。「Find X」の特徴といえば記事にもある通り、ノッチさえ無い画面占有率93.8%という「全画面」の6.4インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイですよ。

 

ご覧いただければ分かりますが、やはりノッチが無いのはホントに美しいですね。単純に見た目がキレイです。カメラが自動でスライドしてせり出してくるのも、ガジェット好きにはたまらないギミックになってます。

 

「Find X」はOPPOのフラッグシップモデルですから、画面以外に関しても当然ながらフラッグシップモデルにふさわしいスペックになってます。カメラは背面に2000万画素と1600万画素のデュアルカメラ、前面に2500万画素とかなりイケてます。Snapdragon 845にメモリー8GBとストレージは256GBと申し分ないスペックです。

 

これだけのハイスペックですが、お値段は111,880円(税抜)だそうです。iPhoneXSの一番安いモデルが112,800円(税抜)ですから、それより安いのはかなりお買い得感高いですよね。スペック的にはiPhoneXS MAXのほうが近いんですけどね。

 

発売されたら、中の人もぜひ実機を見てみたいです。発売を心待ちにしたいと思います。