ミドルクラスは
ケータイWatchの記事に、 モトローラ、moto mods対応の「moto z3 play」を10月13日発売 てのがありました。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、国内で販売する新機種として「moto z3 play」を発表したそうです。記事によると・・・
moto z3 playは、18:9の6.01インチSuper AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、拡張モジュールのmoto modsに対応するモデル。チップセットは、Snapdragon 636(1.8GHz・オクタコア)で、メモリは4GB、ストレージは64GB。2TBまでのmicroSDカードに対応する。
だそうです。お値段が 5万6800円(税抜) だそうで、ミドルレンジのスマホですね。モトローラお得意のmoto modsに対応するほか、ミドルレンジのスマホにしては18:9の6.01インチSuper AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載するなど、画面に関しては一歩抜きん出た感じです。
ただ、その分ほかの機能に関しては抑え気味で、カメラは背面には1200万画素と500万画素デュアルカメラ、前面に800万画素のインカメラとこの時期にしてはかな~り地味な構成。ストレージに関しても、ミドルレンジのスマホにしては少なめの64GBとなってます。
機能が地味な分、ディスプレイは奢りました。と言った感じの端末ですかね。
このクラスの端末は同時期に 「HUAWEI nova 3」 なども出ていて、こちらは画面は約6.3型の液晶ですけど、カメラがイン/アウトカメラともにデュアルレンズ構成とカメラに重点を置いた構成になってます。アウトカメラは、約2400万画素モノクロセンサー(開口部 F値1.8)と約1600万画素RGBセンサー(開口部 F値1.8)、インカメラは、約2400万画素センサー+約200万画素センサーの組み合わせと豪勢です。
これでお値段が 5万4800円(税抜) だそうですから、カメラに拘りたい方はこちらですかね。
ミドルレンジのスマホは、選択肢も多く、各端末が特徴を出してきてますので、価格と性能のバランスが取れてるモデルが多いですね。個人的にはお薦めのレンジです。
ミドルレンジのスマホをお探しの方は、ぜひ選択肢の一つとしてゴケ棟になってみてはいかがでしょうか?