こちらもコスパ抜群・・・

 

ケータイWatchの記事に、 新しい「ZenFone 5」は“原点回帰+AI”で新たな体験目指す てのがありました。

 

ASUS JAPANは、新機種の「ZenFone 5」「ZenFone 5Z」「ZenFone 5Q」を発表したそうです。

 

詳細は記事に譲りますが、見た目がiPhone Xそっくりで草。まぁ画面占有率あげようとすると、ノッチありの形になっていくんでしょうけど、いやぁ似てますな。ただ、コスパに関してはiPhone Xよりもかなりヨサゲですよ。

 

フラッグシップモデルにあたる、「ZenFone 5Z」に関しては、Snapdragon 845に画面アスペクト比が19:9となる、2246×1080ドットの6.2インチSuper IPS+液晶ディスプレイを装備。1200万画素と800万画素のデュアルカメラと、800万画素のインカメラを備えるそうです。メモリは6GB、ストレージは128GBと十分な容量。

通話に関しても、3つの電波を束ねる3CA(キャリアアグリケーション)に対応するそうです。

 

スペックに関しては、フラッグシップモデルに相応しいものですけど、このお値段が 6万9800円 と10万円を大きく下回るお値段なのが、「ZenFone」ですよね。中の人は端末のコスパ機の代名詞と言えば「ZenFone」だと思ってますので、このお値段には納得です。

 

他にも4つのカメラを備える「ZenFone 5Q」が目を引きますね。アウトカメラ、インカメラともにデュアルカメラが特徴です。

 

アウトカメラは1600万画素センサーと800万画素センサーのデュアル構成。800万画素センサーには120度の広角レンズを搭載。インカメラは2000万画素センサーと800万画素センサーのデュアル構成で、こちらも800万画素センサーには120度の広角レンズを組み合わせているとのこと。セルフィー好きにはたまらない構成ですよね。

 

これでお値段が 3万9800円 だそうですから、セルフィーメインでご利用の方などは、購入必至ですよ。

 

今回の「ZenFone 5」もコスパモンスターぶりは健在で、機能ご紹介したファーウェイと合わせて、ノッているメーカーさんは違いますね。発売を心待ちにしたいと思います。