まいど!今週のヨサゲなものは1つ。
・ サイズの最新CPUクーラー「超天」が発売、コンセプトは“虎徹のトップフロー版”
サイズからトップフロー型CPUクーラーの新モデルが登場、「超天(SCCT-1000)」が発売されたそうです。詳細は記事に譲りますが、久々のトップフロー型のクーラーですね。
記事にもある通り、サイズの定番と言えば虎徹ですよね。現行品は虎徹Mark2が出ています。ただ、虎徹シリーズはご存知の通りサイドフロー型です。サイドフロー型はどうしても全高が高くなりがちなんです。
虎徹の全高が160mmで現行品の虎徹Mark2が154mmで多少低くなったとは言え、150mmを大きく超える高さはケースを選びます。
中の人は自宅のメインマシンのケースが、ZALMANのZ9Plusを使ってるんですけど旧虎徹が結構高さがギリなんですよ。サイドパネルに接触寸前て感じなんです。Z9Plus自体はそんなに小さなケースではないですが、それでサイドパネルにギリだとすると更に小さいケースでは入らない場合もあるかもしれません。
で、今回のトップフロー型の「超天」ですが、トップフロー型の利点として全高が抑えられるということがあります。事実、「超天」の全高は120mmと虎徹と比べると40mmも低いんですね。これならほぼケースを選ばないと言っていいでしょう。
もちろん冷却性能も虎徹に負けてないようですよ。エルミタージュ秋葉原さんがかなり詳しく冷却性能を調べてくれてました。 「虎徹」のトップフロー版、サイズ「超天」は冷えるのか という記事でご覧いただけますよ。
お値段も、今日現在の価格コム最安値が ¥4,298(税込) と安くて冷えるサイズのCPUクーラーは健在です。
CoffeeLake-Sあたりで1台組もうとお考えの方には、虎徹とともにお薦めのCPUクーラーですよ。PCを組む方は是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
では、また来週!
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サイズ CPUクーラー 超天 CHOTEN SCCT-1000
4,298円
楽天 |