iPhone Xとか言うなよ!絶対言うなよ!

 

ASCII.jpの記事に、 「ZenFone 5」発表会レポ iPhone Xライクなノッチ付き縦長モデル てのがありました。

 

絶賛開催中のMWC2018にてASUSが「ZenFone 5」「ZenFone 5 Lite」「ZenFone 5Z」の3機種を披露したそうです。

 

詳細は記事に譲りますが、フラッグシップのZenFone 5zはSnapdragon 845、メモリ8GB+ストレージ256GB、メインカメラは1200万画素、120度の広角カメラ、フロントカメラは800万画素。ディスプレーは6.2型と大型になりながらも、アスペクト比は19:9と最近主流の18:9よりもさらにワイドな形状となっているそうですよ。

 

この最新、最強スペックでお値段がZenFone 5Zの4GB/64GBモデルで479ユーロ(約6万2760円)からとのことで、相変わらずのコスパモンスターは健在ですね。

 

見た目が某林檎の10型に酷似してるなんて言われてますけど、某林檎の10型は一番安くても¥112,800 (税別)からじゃないですか。今回のZenFone 5Zが2台買える価格ですからね。

 

見た目が似てると言っても、ブッチャケてしまえば世界中のスマホなんて、ホンハイかコンパルかクアンタあたりで作ってるわけで似ても当然じゃねとか言ったら怒られますかねぇ・・・・

 

フラッグシップのZenFone 5Zでさえ、479ユーロ(約6万2760円)なのですから、ZenFone 5や廉価版のZenFone 5 Liteは更に安い価格で提供されるでしょうからかなり期待が持てますね。

 

特にZenFone 5 Liteは廉価版とは言え、記事にもある通りリアに2つ、フロントに2つの合計4つのカメラを搭載するなどの意欲作ですからね。

 

中の人は今年の8月でMVNOの2年縛りが終わるのでそろそろ本気で次期端末を探してまして、ZenFone 5 Liteは既に候補の一角です。


日本での発売はアナウンスされなかったようですけど、今までの例を見る限り発売は間違いないと思うので、期待して待ちたいと思います。