以前の本ブログにて、 2018年の会社PCのCPUはCoffee Lake-SのCore i3で決まり! とのエントリーでCoffee Lake-SのCore i3のコスパモンスターぶりをご紹介しましたが、早速、先週リプレイスPCとしてお客様にご納品させていただきました。

 

納品させていただいたPCのCPUはCore i3-8100です。メモリは8GBSSD256GBの構成です。SSDの容量が少ないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、純粋にOfficeファイルのみだとこれでも充分な容量だったりします。実際に、ご納品先の既存PCでのHDDの使用量も100GBに満たない程度でしたので。

 

ご納品先の既存PCは、チョット古めのSandyBridge世代のi5にメモリ4GB、HDD500GBの構成でした。OSはWindows10になってましたね。

 

初めてCoffee Lake-SのCore i3をセッティングさせていただきましたけど、充分な処理能力です。SSDのおかげもありますが、起動も速く、通常のOfficeやブラウズのような比較的軽めの処理であれば、もたつくことも皆無です。

 

お客様からも「速いねー!」とのお声をいただきました。HDDからSSD搭載機に変えていただいたお客様の第一声は大体「速い!」ですね。こちらも喜んで頂けて非常に嬉しいです。

 

BTOでMS Office Personal も付けて、税・送料込みで10万弱でした。コスト的にもオフィスクライアントとしては合格じゃないかと思いますよ。

 

Core i3でも既にイライラしないPCが実現できます。これからPCのリプレイスをお考えの方は、Coffee Lake-SのCore i3とご用命いただくと、コスパに優れたPCを体験して頂けますよ。PC導入の際にはぜひご検討くださいね。