コアが増えたよ・・・

 

AKIBA PC Hotline!の記事に、 Intelの最新CPU「Coffee Lake-S」が遂に発売、注目のCore i7-8700Kは税込47,980円 てのがありました。

 

Intelの第8世代Coreプロセッサ「Coffee Lake-S」シリーズの国内販売が遂に解禁、Core i7/i5/i3の計6モデルが発売されたそうです。記事によると・・・

 

Coffee Lake-Sは、同社のメインストリーム向けでは初めて6コア搭載モデルが用意されているデスクトップ向けCPU。CPUソケットは前世代のKaby Lake-Sと同じLGA1151だが、電源設計はKaby Lake-S世代と異なるため、Z270など従来のマザーボードとの互換性は無い。動作にはIntel 300シリーズチップセットを搭載したマザーボードが必要になる。なお、CPUクーラーは従来のLGA1151対応モデルが利用できる。

 

だそうです。いよいよCoffee Lake-Sが発売になりましたね!自作erは組みたくてウズウズしてるんじゃないでしょうか?

 

何と言っても今回のCoffee Lake-Sでは記事にもある通り、Core i7は6コア/12スレッド、Core i5は6コア/6スレッド、Core i3は4コア/4スレッドとコア数が増加したのが特徴です。

 

当然ながら注目はCore i7-8700K(ベース3.7GHz/ターボブースト2.0時4.7GHz)になるのでしょうが、Core i5も6コアですし、Core i3もクワッドコアになったことも大きいですよね。

 

Core i3-8350K(同4GHz)が税込22,980円前後と4コア/4スレながら結構遊べそうです。正直、オフィスクライアントであれば、これにSSDの組み合わせでも充分じゃないかと思えるくらいです。まぁオフィスクライアントに「K」型番は要らないかもしれませんがw

 

とかくi7に注目が集まりがちですが、メインストリームはやはりi5とi3になると思うので、このコア数増加は非常にメリットありそうですよね。ウチもCPUの説明をクライアントにするときにやりやすいんですよ。

 

とにかく久々の注目CPUですので、PCの導入時や入れ替え時などには選択肢の中には必須だと思いますよ。PCの購入をお考えの方は是非ともご検討くださいね。