まいど!今週のヨサゲなものは1つ!
 
アプリで進化するLightning直結のノイキャンイヤホン「RAYZ」
 
オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、iPhone/iPadのLightning端子に直結して使用できるイヤホン「RAYZ」および「RAYZ Plus」を発表したそうです。
 
詳細は記事に譲りますが、iPhone7で3.5mmのイヤホンジャックがなくなったことで、従来のイヤホンから「AirPods」のようなワイヤレスに変える方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり有線の需要はまだまだありますよね。
 
Lightning端子に直結できるイヤホンは各社から出てますが、今回の「RAYZ」および「RAYZ Plus」はアップル社LAM2技術を採用した唯一のライトニングイヤホンだそうです。
LAM2はデジタル信号をアナログに変換するだけでなく、DSP機能を持っており、従来はチップを外付けする必要があったノイズキャンセル(NC)機能などをワンチップで実現できる技術だそうで、これによって今回のノイズキャンセル機能ができているようです。
 
他にも専用アプリでの機能追加など機能満載のようなんですが、中の人は「RAYZ Plus」のケーブルの途中にLightningのジャック(メス端子)が用意されており、ここに充電用のLightningケーブルを接続することで、iPhoneを充電しながら音楽や通話を楽しむことも可能な機能というのはスゴくスマートでいいと思います。
 
お値段がRAYZが1万1800円、RAYZ Plusが1万5800円(税別)と、ノイキャンなのでこの程度の価格はしょうがないですかね。
 
iPhoneの有線イヤホンをお探しの方は、是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
 
では、また来週!