相変わらずのコスパ・・・
ケータイWatchの記事に、 250ドルでも3GBメモリ、ミッドレンジスマホ「honor 6X」発表 てのがありました。
ファーウェイは、「honor」ブランドの新たなスマートフォン「honor 6X」を発表したそうです。開催中の家電見本市「CES 2017」で発表されたそうですが、スペックを見る限り相変わらずのコスパモンスターですね。主なスペックは・・・
5.5型フルHD液晶で、SoCがオクタコアのKirin 655(2.1GHzコア×4+1.7GHzコア×4)、RAMが3GBまたは4GB、内蔵ストレージが32GBまたは64GB(双方ともeMMC 5.1)。無線LANはIEEE 802.11n対応で、公衆無線LANを最大4台のデバイスでシェアできる「Wi-Fi Bridge」機能も搭載。デュアルレンズ仕様のカメラを搭載。内蔵バッテリは容量3,360mAhで、各種省電力機能を駆使し、通常利用で約2.15日、ヘビーユースで約1.54日の駆動が可能。
だそうです。中の人が利用している同じファーウェイのP9 liteよりパワーアップしてます。これでお値段が、250ドル(約2万9500円)~というのですからかなりコスパがいいですよね。
もちろんスマホはスペックだけでははかりきれない部分がありますので、これだけでは判断しきれない部分もありますが、少なくとも中の人が利用しているP9 liteについては、スペックと同等かそれ以上の満足感がありますので、今回の「honor 6X」もかなり期待を持っていいと思いますよ。
日本でも発売は未定とのことですが、すでに前モデルの「honor 8」も日本で発売されてますから程なく日本でも発売されるでしょうね。
MVNOへの移行をお考えの方などは、移行端末の選択肢の一つとしてぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?