商売ってタイミングが大事だね・・・

 

ケータイWatchの記事に、 FREETEL、5000mAh/4GBメモリの「RAIJIN 雷神」とコスパ重視の「Priori 4」の予約受付開始 てのがありました。

 

プラスワン・マーケティングは、2017年1月27日に発売するAndroidスマートフォン「RAIJIN 雷神」「Priori 4」の予約受付を開始したそうです。記事によると・・・

 

「RAIJIN 雷神」は、5000mAhという大容量バッテリーに、4GBのメモリや64GBのストレージ、オクタコアCPU、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応する、Android 7.0スマートフォン。

 

だそうです。

流行りのスペックに大容量のバッテリー搭載とスペック的にはミドルレンジでも上位に位置するものです。これで価格が2万9800円(税抜)だそうですので、コスパ的にはいいですよね。

 

ただ、先々週の本ブログでご紹介した DSDS対応機最安!?超絶コスパ端末“gooのスマホ”「g07」爆誕! があまりにもコスパが高すぎて、「RAIJIN 雷神」が曇って見えちゃうんですよ。

 

もちろんスペック的には「RAIJIN 雷神」が上なんですけど、5000mAhという大容量バッテリーを積んでいるので重量が183gもあってかなり重いんですよ。スペックも日常使いでそこまで激しい差があるかというとアレですし、なにより価格が1万円も「g07」の方が安いので、コスパっていう面からすると、「RAIJIN 雷神」が見劣りしますね。

 

FREETELさんの機種は以前からスペック的にはいいんですけど、ライバル機がそれ以上にいいものが出てきて霞んで見えてしまう機種が多いです。

 

今回の「RAIJIN 雷神」は、「とにかくバッテリー持続時間が長い方がいい!」という方におすすめですね。それ以外については、正直gooの「g07」をお薦めします。