これでイチキュッパ!
ケータイWatchの記事に、 5.5インチのメタルボディ“gooのスマホ”「g07」、1万9800円で てのがありました。
NTTレゾナントは、オリジナルブランド「gooのスマホ」の新機種として、Androidスマートフォン「g07」(Covia CP-J55a)を発表したそうです。記事によると・・・
ディスプレイは5.5インチ、1920×1080ドット(フルHD)のIPS液晶。チップセットはMT6750Tで、1.5GHz駆動×4コア、1.0GHz駆動×4コアのオクタコア。RAMは3GB、ストレージは32GB。メインカメラは1300万画素、インカメラは800万画素。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)。Bluetooth 4.1をサポートする。GPSと加速度、近接、環境光、指紋認証センサー、デジタルコンパス、ジャイロスコープを搭載。外部端子はUSB Type-C(USB 2.0)で、急速充電をサポートする。
とのことです。これに4G+3Gのデュアル待受(DSDS)をサポートしてると言うんですから、かなりのコスパ端末ですよ。先月本ブログでご紹介した 「ZenFone 3 Laser(ZC551KL)」 とスペック的には非常にいい勝負ですね。ただ、ZenFone 3 LaserはDSDSは対応してないので、DSDSをお探しの方はこちらの機種になりますね。DSDS対応機も非常に増えてますけど、恐らくDSDS対応機としては最安だと思います。
筐体もアルミ製で高級感ありますし、これで、19,800円 は破格だと思います。中の人の使っている HUAWEI P9 lite もかなりのコスパ端末ですけど、これには到底及びません。重量も5.5インチであるにも関わらず、P9 liteと3gしか違わないんです。(P9lite 147g、g07 150g)
端末はCovia製ということですが、Coviaが作っているわけじゃないので、何処かのODMだと思います。スペックや質感などから、どうもZTEあたりで作らせてるんじゃないかと思うんですよ。ZTEの BLADE V7MAX にスペックがかなり似てますし、CoviaはかつてZTEにODM発注したこともあるみたいなので。ZTE製だとしたら、品質的にも問題ないと思いますしね。
現在ある端末の中では、ZenFone 3 Laserと双璧を成す最強コスパ端末だと思います。安くて、良質な端末をお探しの方はぜひ選択肢の一つとしてご検討になっていい端末だと思いますよ。オススメします。